こんにちは元トラックドライバーのぎん丸です。
近年社会問題化している煽り運転。
ドライブレコーダー搭載車が増え、その異常ともいえるあおり運転の実態がTwitterによって世に出回り逮捕者まで出るようになりました。
当ブログではあおり運転されやすい人・あおり運転しそうな車・あおり運転されない方法についての記事を紹介し、多くのアクセスがありますので是非参考にご覧ください。
私自身もトラックドライバーとして数々のあおり運転に遭遇してきましたが、どうしても煽り運転する人間の心理状態がわかりません。
当記事では、そんな煽り運転する人の心理状態を自分自身で自覚できるあおり運転チェックを紹介します。
このあおり運転チェックは自分自身でなく、自分の周りの人間にも当てはめて該当する人にはその人のためにも注意喚起しましょう。
「あおり運転しやすさ度」のチェック

2月13日のヤフーニュースにおもしろい記事が出ていたので紹介します↓
10日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』において、明星大学心理学部准教授で臨床心理士の藤井靖氏監修のもと「あおり運転しやすさ度チェック」が作成、紹介された。藤井氏によると、チェック項目は下記7項目だという。
(チェック項目)
・車の中は自分にとってリラックス空間
・仕事帰りにドカ食いや衝動買いをする
・自分は渋滞や赤信号にひっかかりやすい
・日頃活字がメインの本をあまり読まない
・移動手段の中で車が一番好きだ
・1つのことに没頭しすぎることがある
・ドラマや映画を観てもほとんど泣かない上記、全項目の7つに当てはまるようであれば、あおり運転をする危険度はかなり高く「他人に運転してもらった方がいい」レベル。
5~6つであれば、「無自覚なあおり運転をしている可能性がある」レベル。
3~4つであれば、「急ぎや疲れが溜まっている時に、あおり運転をしやすい傾向がある」。
0~2つであれば、「あおり運転をしている可能性は低い」という説明だ。
一部ヤフーニュースより引用
以下のチェック項目にあなたはいくつ該当しますか?
【チェックリスト】
- 車の中は自分にとってリラックス空間
- 仕事帰りにドカ食いや衝動買いをする
- 自分は渋滞や赤信号に引っかかりやすい
- 日頃活字がメインの本をあまり読まない
- 移動手段の中で車が一番好きだ
- 1つの事に没頭しすぎる事がある
- ドラマや映画を観てもほとんど泣かない
- 5~6つであれば、「無自覚なあおり運転をしている可能性がある」レベル
- 3~4つであれば、「急ぎや疲れが溜まっている時に、あおり運転をしやすい傾向がある」
- 0~2つであれば、「あおり運転をしている可能性は低い」
- 全項目であれば、「あおり運転をする危険度はかなり高い」他人に運転してもらった方がいいレベル
ちなみにわたしが該当するのは2つ。
- 車の中は自分にとってリラックス空間
- 1つの事に没頭しすぎる事がある
幸いなことに私は「あおり運転する確率は低い」ようです。
このチェックリストは臨床心理士監修の元、作成されたチェックシートで素人の私から言わせればその信憑性は未知数でありますが、どうしても1つ気になった項目があったので自身の経験を元に持論を述べたいと思います。
「自分は渋滞や赤信号に引っかかりやすい」
この項目に当てはまる人は相当ヤバイ人だと思います。
何がヤバイって自分だけが渋滞や赤信号に引っかかりやすいと自覚しているからです。
つまりキレやすいタイプの人です。
「俺だけがいつも渋滞にハマる・・・」
「俺だけがいつも赤信号にひっかかる・・・」
「なぜいつも俺だけが・・・」
他人の事なんてお構いなし自分中心な人間。
挙句の果てには
これであおり運転をするのでしょう。
あおり運転をする人は自分のペースを乱されると逆上して、自分の感情を抑えられない人が起こします。
自分の感情をコントロールできずにすぐキレる友人・同僚・上司・・・
「あおり運転に注意です」
※注意喚起のため、あおり運転動画を紹介します。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
当ブログで一番アクセスが多い記事はあおり運転に関する記事です。
気になる方はご覧ください↓






