運送業界

【おすすめ】トラックドライバー便利グッズ「作業編」

15年間トラックドライバーをしていたぎん丸です。

15年間という短い期間ではありましたが現役当時に必需品・便利・知っておけば良かったと思える道具が多くあります。

これから紹介するアイテムは個人ならず会社にお願いして購入すべきものも多くありますので社長さんに提案して購入してもらうのもありですよ。

紹介したい物が多すぎるので今回は日々の業務で必要な道具「作業編」をお送りします。

作業用手袋

トラックドライバーは危険・重い・汚い等様々なものを手で触り荷主に届けます。

一番使う機会が多いからこそ良いものを使いましょう。

 

匠の手天然ゴム薄手背抜き手袋は手のひら部分がゴムで加工されているのでグリップ力がアップし主にバラ積みが多い力仕事の多いドライバーへおすすめします↓

 

豚皮手 手袋 は鋭利な物や油に強く工作機械などの重量物運搬を多く運ぶ平ボディーの運転手におすすめです↓

 

トワロンブルー 天然ゴム手袋 はガソリンなどの液体を運ぶタンクローリーの運転手におすすめです。

また雨天時・油作業時・チェーン脱着時の手の保護に適していてプロドライバーなら常備しておきたい必須アイテムとなっています↓

 作業用安全靴

安全靴は作業時に足の挟まれ等でケガをしないよう作業車の足を守るために労働安全衛生法・労働安全衛生規則によって作業内容・環境によって着用が義務付けられています。

現場によっては安全靴を履いていないと入場できない場所もありますのでトラックドライバーはにとっては必需品となっています。

安全靴と言えばミドリ安全ですが最近はアシックス・ミズノ・プーマといったスポーツシューズメーカーの安全靴もあるのでお好みの靴を選べばよいでしょう。

・定番ミドリ安全 の安全靴です。

見た目はダサいが昨日は抜群でビギナーはこちらを購入すれば間違いないでしょう↓

 

アシックス(asics) 安全靴 スニーカー 軽量・通気性抜群・オシャレの3点セットをそなえた安全靴。

業界人気No.1で必ず誰かと被りますが機能性も抜群なので購入して間違いないでしょう↓

 

・プーマ好きにはたまらないとうとう出ましたPUMA プーマ 安全靴 ヴェロシティ

ハイカットモデルでとにかくかっこいい!

これを履けば現場で注目されること間違いないでしょう↓

 レインコート(カッパ)

トラックドライバーは台風だろうが雪だろうが世のため人のために日本の血液ともいわれる物流を支えています。

そんな悪天候の時の必須アイテムはレインコートです。

これを着ていれば台風だろうが雪だろうが何のその。

マック レインウェア 合羽  お手頃価格でこれさえあれば通常作業は問題ありません↓

 

OTAFUKU GLOVE レインウエアは耐水圧20000mmで台風や大雨時に内部浸水を防いでくれ年中外作業が多いドライバーにおすすめです↓

 

Bluetoothイヤホン

情報化社会の現在は運転中だろうが会社、荷主からひっきりなしに電話がかかってきます。

いまでも携帯片手にながら運転をしているバカな運転手を多くみますがこの記事を読んでいるあなたはそんなバカな運転手だけにはならないでください。

ちなみに運転中に両耳イヤホンで音楽を聴きながら運転している危険極まりない行為はやめてくださいね↓

ハンズフリー通話をしていても一部地域では道路交通法違反になる場合があるので気を付けてください。

24Vシガーライター対応 充電器

最近の携帯・スマホ・ハンズフリーなどはUSB接続の充電器が多く拘束時間の長いトラックドライバーの車内充電用に必須アイテムとなっています↓

トラックの電圧は24Vです。

工具セット

トラックにトラブルはつきものです。

電球切れ・バッテリー上がりなど自分で処置できることは自分でするのがプロドライバーです。

最低限の工具セットは常備しておきましょう。

・ぎん丸も持っています。

本当に最低限の工具セットで一つ一つの品質は100均程度だと思ってください↓

 

・大型トラックのドライバードライバーならこれくらいの工具セットは持っておきたいものです↓

 

ブースターケーブルは必須です。

トラックはバッテリー上がりが多くその度に業者を呼んでいたら時間の無駄だしプロとして恥ずべきことです。

もっとも相手がいればの話ですが。

ブースターケーブルはトラック1車両につき1つは常備しておきたいですね。

なければ社長さんにお願いしましょう↓

 

オイル吸着剤

工場に乗り入れるドライバー限定になりますが工場によっては一滴でも燃料・オイルを工場内で垂らしただけで大騒ぎで出入り禁止になる場合があります。

自動車メーカーの工場はとくに厳しい印象です。

その一方で工作機械を使って自動車部品などを作る工場では作業油がそこらじゅうで垂れ流されている工場が多くあるのです。

その部品を使用する自動車メーカーはどう思うのでしょう・・・

油吸着シートは最低限常備しておきましょう。

万が一の時、自分の吸着シートでオイルを拭き取れば工場関係者の見る目も変わり出禁は免れられるかも↓

 

アースクリーンは大量にオイルが漏れてしまった時に2次汚染を防ぐための中和剤です。

大型トラックや大型特殊クレーンのオペレーターさんも必須かと。

値段が高いので社長さんに相談してみてはいかがでしょうか?

仕事がなくなることを考えてみれば安い買い物ですよ↓

 

ドライブレコーダー

もはや社会現象となっている「あおり運転」これに対応するにはドライブレコーダーを装着するしかありません。

事故にあった時も有益な情報として記録されます。

今時ドラレコのついていない運送会社はいかがなものかと・・・

社長さんに相談しましょう↓

おわりに

いかがでしょうか。

現役のトラックドライバーの人にも多少は参考になったかと。

これから運送業界に入りトラックドライバーとして働く初心者の方にはとても参考になったかと思います。

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

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