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2018年関東地方が早くも梅雨明け!今年は水不足?神奈川県は心配無用!?

元トラッカーのぎん丸です。

トラックドライバー達が一番嫌いな梅雨が早くもあけました。

7月24日現在ぎん丸の住む関東地方では、連日35℃を超える猛暑日が続いており熱中症で搬送される人も多い状況です。

そんな中、気象庁は2018年6月29日に関東甲信地方の梅雨明けを発表しました。

関東甲信地方が6月中に梅雨明け発表されるのは観測史上のようです。

なんと平年より22日も早いそうです。

たしかに通常であれば関東甲信地方の梅雨明けは海の日前後です。

ちなみに、ぎん丸が毎年参加している神奈川県茅ヶ崎市のお祭り「浜降祭」は海の日に開催されます。

※浜降際についてはこちらの記事をご覧ください。

【浜降祭】海の日は茅ケ崎の暁の祭典に魅了されるべし!元トラッカーのぎん丸です。 七月の3連休の最終日7月16日月曜日「海の日」の予定は決まりましたか? まだ予定が決まってない人には...

 

そもそもぎん丸は梅雨が嫌いなので梅雨明け万歳!

子供連れてプールにいこう!

と言いたいところですが、実はそんなのんきな事も言ってられないのです。

梅雨に雨が少ないといろいろと問題が出てきます。

2018年の関東地方は水不足になってしまうのか!?

そう毎年のようにどこかしこで話題となるのは水不足の問題です。

8月に入れば貯水量貯水率がなんて騒ぎ始め、最悪は取水制限給水制限なんてなってしまう恐れも

2017度の関東地方は取水制限が実施された

全国各地で梅雨明けする中、関東など平年より雨が少なかった地域では水不足を心配する声が上がっている。

東京都、埼玉県を流れる荒川上流のダムでは20日時点で貯水率が6割を切り、国土交通省などでつくる地元協議会は21日から20%の取水制限実施を決定した。

これまでに取水制限が行われているのは全国計9河川。8月は猛暑が予想され、まとまった雨は当分の間、見込めそうにないという。

引用:産経ニュースより

2016年度も取水制限が行われている

ぎん丸の住む関東地方はに利根川水系の深刻な水不足から神奈川県を除く1都5県で10%の取水制限が実際に行われました。

取水制限ってなに?

私たちが使用している水はダムとつながる川から浄水場を通して各家庭にに水を送る仕組みとなっています。

雨が降らずダム貯水量が減った時に河川から水を浄水場に送る量を制限することを取水制限といいます。

取水制限行う際は各水系の連絡協議会で協議され実行されます。

この取水制限でも間に合わなくなり、ダムの貯水量がの基準がさらに下回りと今度は浄水場から一般家庭などに水を送る量を減らす給水制限実施されます。

給水制限ってなに?

水不足がさらに深刻化し取水制限でも間に合わなくなり浄水場から各家庭に送る水の量を制限すること。

給水制限には2段階あり、まずは給水の水圧を下げ蛇口から水が出る量を減らす「減圧給水」とそれでも水不足が続く場合には水道水を出す時間そのものを制限してしまう「時間給水」があります。

過去の時間給水を調べてみたところ

1994年に日本各地では梅雨時期の降雨量が平年の半分以下であった上に7月から8月にかけて記録的な高温の日々が続いた為に九州北部、瀬戸内海沿岸、東海地方を中心に水道の供給が困難になり給水制限が行われ時間給水になった実績があります。

ぎん丸は全くの素人ですがこの事例と似ている関東甲信地方どころか

ぎん丸
ぎん丸
「今年の日本列島全体がやばくね?」

と思ってしまうのです・・・。

取水制限と給水制限のまとめ

取水制限

河川から浄水場に取水する量を制限すること。

誰が決める?

国交省や県などの自治会でつくる各水系の連絡協議会で実施を決定する。

給水制限

浄水場から各家庭に供給する水の量を制限すること

誰が決める?

各市町村の水道事業者が実施を決定する。

この様子だと2018年度の関東地方ならず日本全体が・・・。

神奈川県が絶対に水不足にならない理由

少し話を前に戻しますが先ほど2016年度の関東地方の水不足により取水制限が行われた地域の中に同じ関東地方であるにも関わらず神奈川県を除くと書いてあるのに気付きました。

ぎん丸
ぎん丸

「同じ関東地方なのになぜ神奈川県だけ取水制限がかからないの?」

神奈川県って水不足にならないのか!?

神奈川県だけ水不足にならない何か秘密があるの?

元神奈川県民でもあるぎん丸にはその秘密が気になったので神奈川県の水事情を調べてみました。

そう実は神奈川県には関東地方で唯一独自の大規模で高度な水運用の仕組みがある!

なんと調べてみると神奈川県だけは自前で複数の水がめがあることがわかりました。

そして神奈川県は昔から独自に水産資源に力を入れていたことがわかりました。

  • 神奈川県では昭和22年にすでに相模ダムを建設し早くから独自の水資源開発に努めてきた
  • その結果一年中安心で安定した水供給システムが整備されたきたおかげで神奈川県には水不足の心配がほとんどない
  • 4つのダム合計貯水量は3憶3690万㎥は県内で使われる上下水道の約108日分に相当する
  • 中でも宮ケ瀬ダムは別格で1億8300万㎥の貯水量を確保している。

関東地方では神奈川県だけ水系が違う

関東地方の東京と神奈川を除く5県は主に利根川水系に頼っています。

引用:河川環境データベース

そもそも神奈川県の水源の約9割は他の関東甲信地方と違って、富士山を源とする相模川水系酒匂川水系の2つの水系でまかなわれています。

 

ちなみに、自前の水がめを持つ日本の首都であり一番人口の多い東京都でさえも

ぎん丸
ぎん丸

「約8割が他の関東地方同様に利根川水系、荒川水系に頼っています」

「残りの約2割が東京都内にある奥多摩湖からの多摩川水系です」

日本の首都なのに弱い気がしませんか?

神奈川県には水がめが4つもある!

引用:神奈川県企業庁 

神奈川県を支える4つの貯水ダム

  • 丹沢ダム
  • 相模ダム
  • 津久井ダム
  • 宮ヶ瀬ダム

2018年7月24日現在の4湖合計貯水率は95%

 

神奈川県企業庁のホームページでいつでも確認できます。

ぎん丸
ぎん丸
「95%ってことは約100日分の水が貯水されているってこと!?」

「神奈川県民はこの4つのダムのすべての貯水量を独占できるのですね」

「神奈川県が水不足にならないのも納得ですね」

 

余談ですが宮ケ瀬ダムを除く3つの湖にはぎん丸が若いころ良くブラックバスを釣りに足しげく通ったものです。

たしかに減水こそありましたが今思えば常に貯水量は多かった気がします。

貯水量の話になりますがその中で特にすごいのが宮ケ瀬ダムです。

先ほども言いましたが宮ケ瀬ダムの貯水量は1億8300万㎥で他の主要の3つのダムの総有効貯水量以上の水が宮ケ瀬ダムには確保されている為、この宮ケ瀬ダムの膨大な貯水量が神奈川県民の水を守っていると言っても過言ではありません。

ぎん丸
ぎん丸
これだけの水がめ、水系を自前で持っているので、他県が水不足と騒いでいる時でも神奈川は水不足にならないのです」

宮ケ瀬ダム建設の裏では・・・

一方、神奈川県随一の貯水量を誇る宮ケ瀬ダム建設の裏ではぎん丸も今まで知りませんでしたが多くの住民がダム建設によって移転を余儀なくされた事実を知っておく必要があります。

土地の面積4.6㎢で移転戸数は281戸です。

たくさんの人たちの協力のもと宮ケ瀬ダムが実現したことを神奈川県民は知っておく必要があると思っています。

もし宮ケ瀬ダムがなかったら神奈川県は常に水不足と隣り合わせになっていたかもしれないことをを理解してください。

神奈川県民だからって油断してはダメですよ!

神奈川県だからと言って決して水不足に陥らないわけではありません。

水はあるけど家庭に水が届かなくては無意味です。

最近では西日本豪雨や大阪北部地震などの自然災害が頻発しており、水はあるけど災害で水道管が破裂したり、破壊され水道が使えなくなる恐れも十分にあります。

幸いなことに神奈川県は他県に比べて自然災害が少ない地域です。

しかしいつこのような自然災害がいつ起こっても対応できるように普段から節水方法や水の備蓄や防災グッズを準備して災害時に苦労しないように準備しておきましょう。

おすすめ災害対策グッズ

ここでは実際に我が家が災害対策に所持しているアイテムを紹介したいと思います。

↓我が家でも常に数箱の水を備蓄しています

↓簡易トイレも必要ですね

↓非常食は常備しています

↓スマホ用のモバイルバッテリーも必要です 

↓リュック一つで最低限の防災グッズが

↓情報収集にiPhoneでTVも見れます

iPhoneで防災対策!災害時や停電時はiPhoneでTVを見て情報収集しようぎん丸は現在iPhone8を愛用しています。 きってのアップル信者です(笑) さて日本のスマートフォンを所持している人の中で...

災害時における節水方法

水も無限ではありません。

風呂場

  • シャワーはこまめに閉める
  • 残り湯を選択等に使用する
  • お湯は必要な湯量だけ貯める

洗濯

  • 残り湯を洗濯に使用する
  • まとめ洗いする

台所

  • 無洗米を使用する
  • 食器洗い時こまめに蛇口を閉める
  • 洗剤を使いすぎない

トイレ

  • 大小レバーをきちんと使い分ける
  • 給水タンク内の浮き玉を調整し流水量を少なくする

洗面所

  • 洗顔、洗髪時に水を出しっぱなしにしない

以上です。

ぎん丸
ぎん丸
「そんなの当たり前の事でしょ!」

と思うあなたはそのまま継続して下さい。

所詮、災害時に個人宅でできる節水方法はこの程度です。

しかしこれらの節水方法を知っておくだけでもいざという時に為になるのです。

おわりに

私達の生活に欠かせない

当たり前のように普段使っていますがもし水が使えなかった事を考えた事ありますか?

電気と同様に無くてはならない存在です。

予想外の梅雨明けで水不足になった時や、災害時に水が少なくなったら困らないようにそれぞれの備えや知識が今後必要になってくるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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