令和元年10月より私、ぎん丸は6ヶ月間育児休業中です。
予定よりも2週間早いスタートです。
11月に第二子が誕生する予定です。
本日、会社に育児休暇取得の申請用紙を提出しました。
期間は6ヶ月。
上司、同僚が思っていた以上に理解を示してくれました。
ちなみに当社で男性社員の6ヶ月間の育休取得は初のようです。
ホワイト企業で良かった・・・。#育休取ります
— ぎん丸@半年間育休取ります (@ginmaru96) October 1, 2019
男性が育児休業を取得できない多くの理由
こんな人に限って月の固定費を高く支払っている傾向があります。
当記事ではスマホを3大キャリアから格安シムに変えて毎月の固定費を5千円~2万円手っ取り早く減らす方法を紹介します。
毎月の固定費を節約すると驚くほど生活が楽になります。
育休中は育児休暇給付金が支給されますが、収入が減ってしまうのも事実です。
しかし、毎月の固定費節約できた分だけ収入アップと同じことです。
格安シムに変えていない人は今すぐにも変えましょう。
デメリットはほぼなしと考えて良いでしょう。
目次
労力の掛かる節約はしない事

みなさんは節約してますか?例えば普段の生活↓
- 安い食材を求めてスーパーをはしご
- こまめに電気を消す
- 使わない家電のコンセントを抜く
- エアコンの設定温度を上げる
- シャワーの使用時間を減らす
- 給湯器の設定温度を下げる
- 食器洗い時に水を無駄使いしない
- 省エネ家電に買い替える
- 照明をLEDにする
私がパッと思いついただけで9つの方法が思いつきました。
もちろんこれらを実践すれば生活費は少しは安くなるでしょう。
でも実際にこれらすべてをやるのって面倒だし何気にストレスたまりませんか?
面倒くさがりな私にはこれらを徹底してやるなんて不可能です。
これら全部やったところで月に換算するとせいぜい2000円程度の節約ですから(実測はわかりません)年間24000円。
収入を増やす前に支出を減らす考え方

あなたの給料がすぐにでも昇給し毎月1万円の収入が増えるなら今の生活のままでもよいでしょう。
実際はそうでない人が多いはず・・・
「ボーナス減った・・・」
「退職金いくらもらえるんだろう・・・」
こんな事をぼやいている人は一生お金に困り楽にならないでょう。
大切なのは月の収入を増やすことよりも、月の支出を減らすことです。
この考えを持つことが最も重要です。
そこで月の支出を減らすのにもってこいなのが毎月の固定費であるスマホ代の節約なのです。
3大キャリアから格安SIMに変えよう
格安SIMに変えた事で我が夫婦は月10000円、年間120000円の節約に成功しています。
節約の基本は固定費を削る事です。
毎月必ず掛かるスマホ代=固定費です。
冒頭でお話しした節約方法をコツコツと実践している人たちに限ってスマホ代を月々数万円払っている人がかなり多いことに驚きを隠せません。
実際に私の友人たちも格安シムを知らずに、毎月高いスマホ代払っている人が多いです。
携帯料金が安くなる格安シムって?

その名の通り格安な料金で利用できる通信サービスの事です。
各社からさまざまな料金プランが用意されていて、自分に合ったプランを選ぶことができます。
格安シムの通信料金が格安なワケ

大手3キャリアは回線をつなぐために自費でアンテナや基地局を建設し、通信設備に投資してます。
しかし格安SIMは大手通信キャリアから回線を借りることによって設備投資や人件費をかける必要がないので通信費を安くすることが可能なのです。
格安シムのメリット・デメリット

各社に共通する格安SIMに変えるメリット、デメリットをまとめます。
- スマホ代が断然安くなる
- 2年縛りがない
- プランが多く選択肢が増える
- 通信速度が安定しない
- 電話料金が高い
- 大手キャリアのメルアドが使えなくなる
- 端末の初期設定が必要
- クレジットカード決済のみ対応が多い
- 店舗が少ない
一見デメリットとのほうが多いような気もしますが以下の項目に該当する箇所が多い人こそ今すぐにでも格安SIMに変えるべきです。
格安SIMに向いている人
- 通信速度にそこまでこだわらない
- 長電話をしない
- 自宅や職場周辺にWi-Fi環境がある
- キャリアメールを使用していない
- 乗り換え先の格安SIMで使用できる端末を持っている
- 2年縛りにうんざりしている
- わからないことを自分で疑問を解決できる能力がある人
格安SIMに向いてない人
- どうしても長電話したい
- データ通信が速くなければ嫌
- 仕事で個人携帯を使う
- 周りにWi-Fi環境がない
- なんか色々面倒くさそう
おすすめ格安シム業者

最も有名な3社を紹介します。
各社料金に大きな差はないので、特徴を比較し自分に合った業者を選びましょう
格安シムは各MVNO事業者の公式サイトから買うのが基本です。
UQモバイル
月額料金980円~
回線 Au
- プランは4種類
- 10分間かけ放題プランあり
- 通信速度がダントツに早い
- データ無制限プランあり
データ無制限プランの通信速度500Kbpsは一見低速だと思われがちですが、Youtubeくらいならストレスなしで見られます。
ただし動画や画像のダウンロードは遅いです。
UQモバイルの登録はこちらからどうぞ↓
BIGLOBEモバイル
私が現在使用しています。
月額料金1400円~
回線 Au・ドコモ
- 動画見放題のエンタメフリープラン
- セキュリティサービスの充実
- 初期費用0円
- かけ放題プランあり
今なら初期費用0円、エンタメフリー、セキュリティサービスが6か月間無料です。
※BIGLOBEモバイルの公式サイトはこちら↓
楽天モバイル
通信販売大手の楽天が運営する格安SIM、格安スマホ会社。
楽天市場ユーザーなら楽天モバイル一択でしょう。
メリットしかありません。
月額料金525円~
回線 ドコモ
- 楽天会員優遇
- 楽天ポイントが貯まる、使える
- 楽天SPUが2倍
- 実店舗が多い
- 10分間の掛け放題
- 最低利用期間なし
- ギガを使い切っても1Mbpsで使い放題
- 契約解除料なし
- 実店舗が多い
楽天モバイルの公式サイトはこちら↓
まとめ


- 通信速度を最優先したいなら【UQモバイル】
- 動画や音楽を多く利用するならBIGLOBEモバイル
- 楽天ユーザーなら楽天モバイル
おわりに
例えば格安SIMにして毎月の固定費が10000円節約できたとしましょう。
年間12万円。
たかが1万円をバカにしてはいけません。
給料が1万円増えるのにどのくらい期間が掛かりますか?
格安シムに変えればあなたの給料が1万円上がったのと同等です。
月のミルク代、おむつ代になりませんか?育休中の1万円はバカにできませんよ。
さらには数十年でこんなにも変わってきます
- 毎月1万円積み立てると30年で360万円
- 毎年2%で30年間資産運用すると約492万円
- 毎年3%で30年間資産運用すると約582万円
- 毎年4%で30年間資産運用すると約694万円
たかが1万円と思うかもしれませんが長年でここまで差が出てきます。
このような考え方ができてくるとお金ってみるみるうちに貯まってきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。



