令和元年10月より私、ぎん丸は6ヶ月間育児休業中です。
予定よりも2週間早いスタートです。
私事ですが、本日元気な男の子が誕生しました。
予定日より2週間早かったけど母子ともに健康です。
出産に立ち合い命の誕生を目の当たりにしてきました。
妻には感謝感謝です!
明日より6か月間の育児休業がスタートします。
全力で育児したいと思います。 pic.twitter.com/UavQ3KQmY6
— ぎん丸@半年間育休取ります (@ginmaru96) October 15, 2019
男性が育児休業を取得できない多くの理由として住宅ローンの問題があります。
こんな人に限って毎月の固定費を高く支払っている傾向があります。
毎月の固定費を少なくすることで経済的不安がかなり改善されます。
当記事では住宅ローンを借り換えて毎月の固定費を1万円~3万円を減らす方法を紹介します。
毎月の住宅ローンの支払いが少なくなれば驚くほど生活が楽になります。
育休中は育児休暇給付金が支給されますが、収入が減ってしまうのも事実です。
しかし、住宅ローンの節約した分だけ収入アップと同じことです。
マイホームは資産でなく負債です

まずは現実を受け止めましょう。
「子供に資産を残すために家を購入するぞ!」
勘違いしてる人が多いですが、持ち家は資産ではなく負債です。
資産とはお金を生み出すもの。
持ち家は住宅ローン、固定資産税、修繕費など多額のお金を吸い出す排出マシーンです。
購入は慎重に。
我が家ではそんな負債でも人生を豊かにしてくれる家だと判断して購入しました。
— ぎん丸@半年間育休取ります (@ginmaru96) October 14, 2019
【資産】
ほぼ何もしなくてもお金を生み出す
例:株式、不動産
【負債】
定期的にお金が出ていき、且つお金を生み出さない
例:持ち家、車
持ち家は所有しているだけでお金をどんどん吸い上げます。
- 固定資産税
- 修繕費
- 住宅ローン
それに比べ賃貸は上記3点の費用は必要なく家賃だけです。
「ほとんどの人は資産と負債の区別がついていないし、勘違いしています」
「誰が何と言おうと持ち家は負債です。現実を受け止めましょう」
そんな負債でも人生の幸福感をアップしてくれる

そんなこと言う私ですがマイホーム賛成派ですし、実際にマイホームを購入しています。
私は住宅を購入する以前から持ち家は負債になるわかっていました。
なぜ負債だとわかっていても住宅を購入したのか?理由はこちらです↓
- 賃貸では得られない住宅への愛着感
- 持ち家は人生の幸福感を上げてくれる
- 子供がいても周辺に気を使わなくてよい
もちろん賃貸でも人生の幸福度が上がる人もいるでしょう。
私は幼いころにボロ貸家に住んでいて、子供の頃に友人から貧乏人と子バカにされ心に深い傷を負った経験があります。
そんな経験を我が子にはさせまいとマイホームを負債だと知っていながら購入しました。
私にとって自分の家を持つというのが人生の一つの目標であり、それに向かって努力してきたのも事実なのです。
住宅ローンは最大の固定費

住宅を購入するとほとんどの人は35年ローンを組むでしょう。
人は資産にもならない数千万円の買い物を35年もかけて毎月返済するのです。
- 収入が減る→住宅ローンが返済できない
- 住宅ローンが返済できない→育休が取得できない
人生の幸福度を上げるためにマイホームを購入したのに、住宅ローンの返済が厳しく、育児のための育児休業を取得できないなんて・・・
住宅ローンは比較検討できる

購入したからには返済をし続けなければなりません。
しかし、そんな多額の住宅ローンを組んでしまった人でも、自動車保険と同じで住宅ローンも複数の銀行から1度の入力で比較検討ができます。
毎月の最大の固定費である住宅ローンを節約するために一括シミュレーションを利用してみましょう。
住宅ローンの新規借り入れ・借り換えはweb一括見積サイトの住宅本舗がおすすめです。
住宅本舗は一度の手間で最大6銀行に一括仮審査の申し込みが可能です。
金利が0.数%違うだけで月の支払額が数千円~数万円も変わってきますし、高い金利を支払うメリットは何もありません。
ハウスメーカーに言われるがままの住宅ローンを組んでいませんか?
住宅本舗なら新規借り入れから借り換えも申し込み可能で、シミュレーション入力を利用すればどれくらい返済額が少なくなるのかすぐにわかります。


4000万円借り入れの場合
【金利2%】
月132,505円 総額55,651,862円
【金利1%】
月112,914円 総額47,423,753円
【金利0.5%】
月103,834円 総額43,610,126円
金利2%と0.5%では同じ借入額でも毎月28,671円、総額で12,041,736円も違うのです。
住宅本舗を利用するメリット
- 金利・諸費用・補償内容・総支払額で選べる
- 申し込み情報は銀行間で共有されない
- 地元銀行情報も掲載している
借り換えでへ返済額が減るか減らないかは個人により違いますのでまずは無料シュミレーションをお試しください↓




